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第9分科会

妹たちへ

~上野千鶴子先生と考える、女性司法書士が切り拓く未来~

千葉青年司法書士協議会

日司連男女共同参画推進室の調べによると、日司連登録会員数における女性比率は18.1パーセント(2021年4月時点)です。統計がある2003年9月時点の10.8パーセントからすると、年々増加傾向であり、2019年には日司連男女共同参画基本計画(第一次)が策定され、司法書士業界にも、男女共同参画の風が吹き始めました。

月報司法書士2021年1月号で日司連男女共同参画推進室室委員の西山弓子氏は呼びかけます。『今、私たち司法書士に必要なのは、臆することなく声を発することのできる環境であり、男女共同参画推進の当事者として、法律職能としての自覚であり、各人の「声」だ。』と。

千葉青年司法書士協議会では、第1部で、ジェンダー研究の第一人者である上野千鶴子先生を講師に迎え、女性司法書士として声を発することの意義を考えます。また、第2部では、上野千鶴子先生を囲んで公開ゼミナールを行い、女性司法書士の実態と未来に迫ります。公開ゼミナールで語られる「物語」は、すべての「妹たち」に普遍性を持ち、きっと明日の自分と、すべての「妹たち」に力を与えるはずです。

ポストコロナの時代において、持続可能な社会を実現するには、男女共同参画の推進はもはや不可欠な価値観です。共同経営者として、雇用者として、被用者として、青司協の仲間として、また人生のパートナーとして、「妹たち」を取り巻く「兄たち」「弟たち」の参加も大いに歓迎いたします。

研修内容

菅野勝男 撮影

第1部 基調講演「わたしたちが声を発することとその先の未来
講師 上野 千鶴子

第2部 公開ゼミナール
「上野千鶴子先生と考える、女性司法書士が切り拓く未来」

★講師紹介

社会学者・東京大学名誉教授・
認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長
富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。社会学博士。

1993年東京大学文学部助教授(社会学)、1995年から2011年3月まで、東京大学大学院人文社会系研究科教授。2012年度から2016年度まで、立命館大学特別招聘教授。2011年4月から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。第20‒22期学術会議会員。第23‒25期日本学術会議連 携会員。

専門は女性学、ジェンダー研究。この分野のパイオニアであり、高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。

『上野千鶴子が文学を社会学する』(朝日新聞社)、『生き延びるための思想』(岩波書店)、『上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!』(大和書房)など著書多数。最新刊に『女の子はどう生きるか教えて、上野先生』(岩波ジュニア新書)、『在宅ひとり死のススメ』(文春新書)がある。

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