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第7分科会

反差別の理論と実践

~自由かつ公正な社会への道を問う~

全国青年司法書士協議会 憲法委員会

誰かが言った。「日本に差別は存在しない」

誰かが言った。「仮に差別があったとしても、差別されるやつが悪い」誰かが言った。「差別を批判する人間は、差別する人間を差別している」

日本では、反差別の社会規範が確立されておらず、無意識的な差別が蔓延しています。また、表出した差別に対しても、被害者に同情しつつも、加害者の表現の自由を対置し、結果として「差別する自由」が黙認されています。
本分科会では、レイシズム研究者である梁英聖氏を招聘し、差別を引き起こす権力関係を解き明かし、差別を克服するための理論を学び、どう実践していくかを考えます。

また、司法書士法第1条には「司法書士は、この法律の定めるところによりその業務とする登記、供託、訴訟その他の法律事務の専門家として、国民の権利を擁護し、もつて自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命とする」とありますが、「自由かつ公正な社会」とは何なのかについては、ほとんど議論されてきていないように思います。そこで、本分科会では、「自由かつ公正な社会」について差別を通して考え、白紙の本に一字一字書き加えるような分科会にしたく思います。

研修内容

第1部 基調講演

講師:梁 英聖(りゃん よんそん)
政治家や極右のレイシズムを調査・分析する日本初のヘイトウォッチNGO
「反レイシズム情報センター(ARIC)」代表

第2部  「自由かつ公正な社会」をテーマにした議論(憲法委員会)

※研修内容は一部変更される可能性がありますので、ご了承ください。

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