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第5分科会

司法書士の裁判業務の未来

~裁判IT化時代の市民のための法律家として~

全国青年司法書士協議会 司法・司法書士制度等研究対策委員会

司法書士の起源は明治5年の司法職務定制の代書人に遡るとされ、裁判所提出書類作成業務を通して、長きにわたり裁判手続きに関する専門職としてその業務を行ってきました。

平成14年司法書士法改正により、簡易裁判所訴訟代理権を獲得し、簡易裁判所においては、訴訟代理人としてもその業務を行うことができるようになりました。

現在、法制審議会において、民事裁判のIT化についての法改正が検討されており、家事事件や非訟事件についてもIT化に向けた検討が始まっています。今後、裁判のIT化が進んだ場合には、司法書士による市民への裁判サポートの重要性が高まるものと考えられます。

しかし、簡裁代理の認定を受けている司法書士の人数は増加しているものの、司法統計上司法書士代理人の選任率は2010年をピークに減少傾向にあり、裁判業務に実際に携わる司法書士は、過払金返還請求訴訟の減少と共に、その数は下降しているものと考えられ、司法書士の裁判業務離れが懸念されています。

司法書士の裁判離れの理由としては

・裁判業務に魅力がない?

・やりたいけれども依頼がない?

・費用対効果が良くない?

・裁判業務に関する知識や経験が無いので受任できない? 等様々な要因が考えられると思います。

そこで、本分科会では、裁判手続のIT化を見据え、司法書士の未来に、裁判業務はどのように位置付けられるかを検討し、市民のための法律家として、これからの司法書士の裁判業務のあり方について考える分科会を開催します。

※ 研修内容は一部変更される可能性がありますので、予めご了承ください。

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